『驚愕と花びら#02』 YouTube (全編120分)
 
CAST
野上勝己
崎本実弥
安藤暁子
矢内七重
宮島紘子
三上夕満
吉田圭佑
高岡 伶
撮影:タグチシンヤ<下段左・中央>  撮影:えみ。<上段3枚、下段右>
 
構成・演出・振付
大橋可也
 
音楽
伊藤 匠
(Tenor Sax)
 
企画プロデューサー
岡村洋次郎
(東京バビロン代表)
 
舞台監督:加古貴之
制作:坂本康郎
 
協力:大橋可也&ダンサーズ
主催:東京バビロン
撮影:タグチシンヤ<上段4枚、下段右>  撮影:えみ。<下段左・中央> 
撮影:宮田絢子 
2012年1月 『驚愕と花びら#02』
会場:シアター・バビロンの流れのほとりにて
 
日程
1月14日(土) 19:00
1月15日(日) 15:00/19:00
※開場は開演の30分前
チケット料金
前売2,500円/当日2,800円
 
予約・お問い合わせ
http://www.tokyobabylon.org

 
野上勝己
1992年新潟県出身。武蔵野美術大学在学。音楽を軸に映像や舞台とのコラボ、ライブ活動や展示を行う。最近は役者も。佐々木敦とクリストフシャルルを顧問に迎えた、ノイズ研究会のイベント出演も多々。「OUTFLOWS」に触発され参加。
http://flavors.me/katsukiz2000#_
 
崎本実弥
大阪府出身。近畿大学舞台芸術専攻卒業。在学中に学内のコンテンポラリーダンスや演劇公演に出演。卒業後は関西小劇場の舞台、自主映画、子供向けショー等に出演し、2010年5月大橋可也&ダンサーズ「春の祭典」にエキストラ出演、その後2011年に活動拠点を東京に移す。
 
安藤暁子
群馬県出身。幼少期よりバレエ、エアロビクス、ミュージカルを経て日本舞踊に辿り着く。稽古に励む傍ら現代アートに強く興味をち、Toy-Zombieとしてアクセサリーを中心に制作。上京後コンテンポラリーダンスや舞踏と出会い、未知の創造性に惹かれオーディションに参加しました。
 
矢内七重
日本女子体育大学舞踊学専攻在学中です。大橋可也さんの作品創りにとても興味がありました。今回参加させて頂き、日常のありふれた光景や動作にもっと目を向けていきたいと感じました。
 
宮島紘子
神奈川県生まれ。大学で劇団サッカリンサーカスに参加。大学卒業後は編集の仕事につく。
2011年、怖さ知らズのパフォーマンス班に加わる。大橋さんの「春の祭典」にエキストラで参加した際、
生々しいような、しんと静かなような感覚を味わって、それが何なのか気になったのでもう一度出演してみようと思う。 
 
三上夕満
1992年東京生まれ。3歳からクラシックバレエをはじめる。日本音楽高等学校、音楽科バレエコースで3年間学び、卒業後日本女子体育大学舞踊専攻1年生として在学中。一皮キレイに剥こうと思いましたが…。手首に引っ掛かってしまったので裏っ返しに脱いでみようと思っています。
 
吉田圭佑
1987年大阪生まれ。大学入学後、大阪芸大の映画などに出演し活動を開始。4年程関西で活動し、昨年実家の都合で上京。主に演劇と映像を中心に活動中。鳥公園、dracom、France_pan等に出演。ダンス参加は今回が初めて。
 
高岡 伶
1991,10/22生まれ。外国の人を見る事や自然や造形、日光浴、また人の絵を描き、メッセージを添えてプレゼントをする事が好き。ダンスは小学三年生の時にクラシックバレエに、少ししてコンテンポラリーダンスに出会う。それからか、動きや発想の可能性を見つけたりする事や、細かい身体の使い方に興味を持った。そして今回、通っている日本女子体育大学舞踊科を通してオーディションを知り今に至る。
 
山田 歩
たましいが綺麗かどうかはそれほど問題ではなく、誰かの言葉を借りるなら極地を自分自身に求める旅であり、方々でめぐり遊ぶ「盤遊」を指針として、今日ここに参りました。1982年足利生まれ。2007年より大橋可也&ダンサーズに参加。
http://telegraph1.exblog.jp/
 
唐鎌将仁
1983年、札幌生まれ。2007年、早稲田大学 第二文学部を卒業。2010年より、大橋可也&ダンサーズに参加。本企画においては昨年度の第一回より引き続き参加となる。
 
檀上真帆
1988年横須賀生まれ。ダンスを木下菜津子に師事。過去に笠井瑞丈×上村なおか、平原慎太郎、Dance Company BABY-Q等の作品に参加。昨年卒業した日本女子体育大学のダンスプロデュース研究部が企画する。「ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん11′」で、大橋可也振付作品に出演。それをきっかけに、大橋可也&ダンサーズに参加する。自作では、横浜ダンスコレクションEX2011本選にて「all nonsense」、ソロ作品で「IdolL」を発表。
 


大橋可也(おおはしかくや)
 
日本ダンス界の極北をひた走るハードコアコンテンポラリーダンスカンパニー大橋可也&ダンサーズ主宰。コンピュータシステム開発に従事しながら、暗黒舞踏の方法論を基にした現代日本社会の身体をえぐり出す作品を作り続けている。2011年より、UPLINK FACTORY にて「ハードコアダンスファクトリー」を継続的に開催中。
 
最近の作品には「帝国、エアリアル」(2008年、新国立劇場)、「深淵の明晰」(2009年、吉祥寺シアターほか)、「春の祭典」(2010年、シアタートラム)がある。
 
http://dancehardcore.com/
伊藤 匠(いとうたくみ)
 
1973年北海道出身。テナーサックス奏者。構造とヒューモアの垣根で演奏することを得意とする。ソロでは、音をアンプリファイドさせ、フィードバックを用いた演奏を行う。
1997年、バンド【Tsuki No Wa】をスタート。以後、3枚のフルアルバムを発売。2003年、自身のバンド【Ryusenkei-Body】をスタート。サックス(コンピューター)・ベース・ドラムスで 構成され、ロジカルかつラディカルな作曲・編曲・演奏方法を用い、オリジナル曲をはじめ、ジャズスタンダード曲も演奏する。従来の音楽的フォームの認識を横滑りさせ、その外部への飛躍を目的とする。が、それは内部への遡行をも意味し、音楽的な全ての二項対立に対する、迂回・逃走の記録的なバンドである。
 
2005年、コンピレーションCD「Le son sauvage」(EastWorksEntertainment)に参加。 2006年、フルアルバム「LS」(mao)を発売。2010年、バンド【Daitokai】をスタート。千葉広樹、服部正嗣、伊藤匠の3つのモナドの交通の場『Daitokai』「とは、われわれにとって成就されるべきなんらかの状態、現実がそれに向けて形成されるべきなんらかの理想ではない。われわれは、現状を止揚する現実の運動」の場として『Daitokai』を選択し、「この運動の諸 条件は、いま現にある前提から生ずる。」(マルクス=エンゲルス「ドイツ・イデオロギー」)2011年、アルバム「Probation」(自主制作)を発売。
 前回公演(2011.1) 『驚愕と花びら―静けさへの帰還』
大橋可也×飯田晃一×灰野敬二

 
稽古日程
 
@森下スタジオ http://www.saison.or.jp/studio/
12/3(土)
12/4(日)…13:00から
12/10(土)、11(日)、17(土)、24(土)、25(日)
土曜:13:00〜21:00、日曜:10:00〜21:00
 
Aシアター・バビロンの流れのほとりにて
12/29(木)、30(金)…10:00〜21:00
12/31(土)〜1/2(月・祝)
1/3(火)…10:00〜21:00
1/7(土)〜9(月・祝)
1/13(金)
 

『驚愕と花びら#02』 出演者募集!
ワークショップ&オーディション (終了)

11月5日(土)・6日(日) 14時〜18時
 
会場:シアター・バビロンの流れのほとりにて
 
応募条件:魂のきれいな人
(年齢・経験不問)
 
参加費:3,000円 (2日間参加希望の方は同額です)
 
 
申し込み先:東京バビロン

メールで必要事項をご連絡下さい。折り返しお振込先等を連絡致します。
@氏名、A年齢、B住所、C電話番号、D参加希望日、E振込名義、Fダンス経験年数(経験不問)

 
http://www.tokyobabylon.org / TEL…03-3927-5482(12時〜20時)
 
 
震災に揺さ振られた<潜在意識>達に、呼び掛けたい。
此処に集い、新たなる大いなる波を、巻き起こして欲しい!
 
東京バビロン 企画プロデューサー:岡村洋次郎