東京バビロン ダンスセレクション 『ポンペイの落書き#03/FINAL』 ―私と一緒に踊ったことを憶えていて? 2009.9/29-10/5 |
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会場 pit 北/区域 (アクセス) ※JR京浜東北線「王子駅」より徒歩2分。 東京バビロンの劇場は2つございます。劇場名を必ずご確認下さい。
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9月29日(火) | |||||
第1部 Camille Mutel (ダンス)フランス | 第2部 武藤容子 (ダンス) | ||||
『Bursting into Oblivion』 | 『Bone’s Memory 2009』 | ||||
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9月30日(水) | |||||||
第1部 江藤由紀子 (ダンス)山口 | 第2部 今野眞弓 (舞踏) | ||||||
『レジャー』 | 『風もなんにも』Play Back | ||||||
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10月1日(木) | |||||
第1部 松岡涼子 (ダンス)福岡 | 第2部 成田護 (ダンス) | ||||
『砂をかむ』 | 『霊魂という奇怪な存在者』 | ||||
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10月2日(金) | |||||||
第1部 佐藤ペチカ×菊地びよ (舞踏) | 第2部 相良ゆみ (舞踏) | ||||||
『愛しい方へ』 | 『葦(reed)』 | ||||||
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10月3日(土) | |||||||
第1部 飯田晃一(×池田龍雄) (舞踏×美術家) | 第2部 入江平 (舞踏) | ||||||
『ある日、池田クンが』 | 『静物』 | ||||||
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10月4日(日) | |
武内靖彦 (舞踏) | |
『素型原寸 考/闇の絵巻』 | |
「歩く」に足が邪魔なように、「静止」の建立には息づかいが煩 い。瞬きや身じろぎを分解写真し、ルーペをかけて 覗くような日がつづく。ほんに「動き」は厄介なモノである。 |
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1971年「単独処女舞踏会」から現在に至る。 シリーズ[光と闇の教室][重力の都][素型原寸 考]続行中。 只今、舞踏悔恨譜拾遺[パンドラの柳行李]展開中。 |
10月5日(月) | ||
第1部 七感弥広彰 (舞踏)フランス/日本 | 第2部 Camille Mutel (ダンス)フランス | |
『Au bout du vent 風の端』 | 『Bursting into Oblivion』 | |
(C)Paolo Porto Lighting Design OLLIVEAUX Margot |
(C)Paolo Porto 78年フランス生まれ。岩名雅記、Herve Diasnasから舞踏を学び、現在はソロダンサーとして活躍中。 「彼女の舞台は極めてエロティックでありながら知的な抽象性も兼ね備え、かつ不思議な開放感も感じさせる刺激的な舞台だった。」 (竹重伸一) ―トーキングヘッズ叢書 No.36より |
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風とは空気の対流。 温度差を均一にしようとする働き。 風に端があるとしたら、 不均一に対する容認もしくは成層圏の果て。 |