TOKYO BABYLON Solodance Selection
『ポンペイの落書き#01』―私と一緒に踊ったことを憶えていて?
は、多くの方にご来場頂き、無事終演を迎えることができました。
27日終演後の打ち上げ
Lighting Design アイカワマサアキ
Art Director 竹重伸一・岡村洋次郎
■料金
前売 2,500円 / 当日 3,000円 / ペア 4,000円(要予約)
2日券 4,000円 / 3日券 5,000円 / 通し券 7,000円
※ 26日(土)のチケットは完売しました
■時間
開場 pm 7:00
開演 pm 7:30
■会場
pit 北/区域
(前回の公演の会場とは異なりますので、
必ず地図をご確認下さい。)
■お問合せ
TEL:03-3927-5482 / 090-6135-0599
FAX:03-5942-7337
Mail:t.babylon@r5.dion.ne.jp
URL:http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/
主催:東京バビロン
東京バビロン制作部 坂本康郎・吉村ひろの
2008年1月23〜27日 pit 北/区域
Tokyo Babylon Solo Dance Selection
『ポンペイの落書き#01 ―私と一緒に踊ったことを憶えていて?』
23日(水)
謹成祝花(ダンサー)
(第1部)
『Sound Dance Performance』
自分の踊りは、自分の音を踊らないと、どうしようもないんだよ。
若尾伊佐子(ダンサー)
(第2部)
『砂の化石』
生々流転を繰り返す、砂の化石
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24日(木)
相良ゆみ(舞踏家)
(第1部)
『liver…and〜blood』
間の内と外を流れるものをテーマに、流れのリズムと流されまいとするフォルムが交差する地点の新作
松岡涼子(舞踏・福岡)
(第2部)
『夕映え』
2000.8〜2007.4舞踏青龍會に参加。独舞:2002「光の鱗」(テルプシコール舞踏新人シリーズ)、
2006「Through the Wind−ススキの丘の下」(韓国)・「仄暮れ」(国際芸術センター青森)他。
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25日(金)
杉田丈作(舞踏家)
『Dance Cabaret Solo 「JとボクとW」』
Jからは
《ごまかさないで
たったひとつの贈りもの
だめよなまけちゃ(たたーん)
お寝間では!》(宮川明子:訳) を
ボクからは
「石の劇場」を
Wからは
「ユーカリ・タンゴ」を
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26日(土)
岩名雅記(舞踏家・フランス/東京)
独舞踏『永遠に立つ(とわにたつ)』
昭和最後の年(1988)に日本を去った平成不在の舞踏家岩名雅記/
以来20年間35カ国90都市をからだ一つで踊り抜いて今東京バビロンに立つ/
徹底した孤独、空虚こそが他へ語りかける始源(図書新聞)と書かしめた
岩名舞踏をあなたはどうみとるのか
※ チケットは完売しました。
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27日(日)
澤田有紀(ダンサー)
(第1部)
『テンペル』
へその裏をもみほぐし
フックにかける
山びこから見えるウチ
江藤由紀子(ダンサー・山口)
(第2部)
『ネナヤミ』
夕方に夢を見た
目を覚ますと部屋は真っ暗
それだけで悪夢ではなかろうか
『砂遊び』
砂の不定感に麻痺した人間。
だんだんと人なのか、物なのかわからなくなっていく。
受け入れることで感情がなくなってしまったことの幸せ。
「正反対の欲望の闘い」竹重伸一
ポンペイの落書き#01 江藤由紀子『砂遊び』『ネナヤミ』
東京バビロン http://www.tokyobabylon.org